潤う音楽 ”Aguas de Março”
「コロナ禍で座り続けて「肛門」が痛くなるんです!」
・・・という「相談内容」を見て鼻で笑っていたのも束の間。
何を隠そう、今、私がその状態になっているのだ。
ここ数日、ずっとPCに向かい続けているからか?
お尻全体ではなく「肛門」が痛むのだ。
明日のウナタレイベントに登壇予定の
スゴレッチの産みの親、ハギケン先生曰く、それは全て「血流」なんだそう。
血流ね〜・・・確かに。体中が淀んでいる気がする。
ウナ友のみなさんも「血流の悪さ」で悩んだことはありませんか?
ということで、今日の・・・というか、「今の気分な一曲」は
「血流を良くする一曲」で参りたいと思います!
敬愛するアントニオ・カルロス・ジョビン様が生んだ数あるボサノヴァの名曲の中でも、
私がもっとも幸せな気分になれて、なんというか体の中に滞っていた疲れや迷いを
サラサラ〜と流してくれるような曲。
Elis Regina & Tom Jobim – “Aguas de Março”(3月の雨)
南半球のブラジルでは、3月は夏の終わりで秋が始まる時期なんですって。
(はる菜ちゃん、元気かなー?w)
長い夏が終わり、2月のカーニバルも終わり、
そんなちょっと寂しさを感じる季節に降る雨に繊細な心情を被せた名曲です。
この曲がウナ友の皆様の身体と心を潤わせてくれますように。
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